太平洋に面し、東西約4㎞にわたって広がる砂丘。海岸線に落ちる鮮やかな夕陽や、風の強い日にできる風紋は幻想的。浜松を代表する観光スポットで、映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」(’10年)、TV「ヘブンズ・フラワー」(’11年)など数々の作品が撮影された。
静岡県ロケ地ガイド

枕瀬橋
手づくり郷土賞に輝く木橋

気賀関所
江戸時代の関所の情景 そのままに

濱名惣社神明宮
伊勢神宮を現在の位置に建立せよ、という御神託があったといわれる地で、本殿は国指定の重要文化財となっている。短編映画「とんねるらんでぶー」(’11年)は、吉本興業株式会社の地域発信型プロジェクト/地域発信型映画 により三ヶ日町全域で撮影が行われた。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅
郷愁を誘う駅舎、若き日の思い出

浜名湖パルパル
浜名湖畔にある遊園地。映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」(’09年)のラストで、二人の大事な時間を過ごす思い出の場所としてロケに使われた。
浜松城公園
青壮年期の家康公が17年間を過ごしたことなどから別名「出世城」といわれている。春には天守閣を取り巻くように約500本の桜が咲き乱れ、夜も多くの人で賑わう。映画「青い青い空」では、舞阪町の街並みと合わせ、春の華やかな季節の浜松城公園がロケ地として使われた。
アクトシティ浜松
未来的なデザインも光る浜松のランドマークタワー

旧勝坂小学校
ロケに最適、木造二階建てレトロな学舎